子供の頃夢中になってつみきで遊びましたよね。
昔は四角や三角(立方体や三角錐)の木の積み木で何度も何度もつくっては壊しをやりましたが、最近はいろんな種類の積み木がでています。
オススメのつみきの紹介をします。
しろこ
小さいうちからつみきを使って脳を育てる
子供の脳は小さければ小さいほど早く学習しています。
その速度はどんどん早くなります。
なるべく小さいうちからつみきを使って
kuroko
様々な形をつくる創造力が培われる
指先の運動を通して脳が活性化して賢くなる
重力や立体としての空間把握能力が高くなる
オススメの積み木
世の中にはたくさん積み木がありますよね。
KUROKOが特にオススメする積み木は3つあります。
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- Cuboro(キュボロ)
- ネフスピール
- KAPRA(カプラ)
なぜ、これらの積み木がオススメなのかというと、子供が夢中になれるからなんです。
いろんな遊び方ができるので、飽きがなかなか来ない。
そして、実は、親も一緒に楽しむことができるのです。
この親も一緒に楽しめるというのがミソで、子供は一人で積み木を遊んでいてもすぐに飽きてしまいます。
なので、親も一緒になって遊ぶのが大切なのですが、親も楽しく無いとテンションが下がってしまって、飽きてしまいます。
子供のために、無理して遊ぶのって、親にとってはもちろん、子供ももその空気を敏感に感じてつまらなくなってしまいます。
ですので、親としても、ワクワクする。楽しめそう!という積み木を選ぶことがとっても大切です。
Cuboro(キュボロ)
この積み木は、基本的には同じサイズの木の立方体だけです。
ただし、ビー玉がついていて、立方体には、ビー玉が通れるような溝や穴があいています。
立方体によって溝や穴の形は様々です。
この立方体をうまく組み合わせて並べることでビー玉が通る道を作ることができるのです。
NHKの教育テレビに「ピタゴラスイッチ」って、ありますよね。
Cuboroは、ピタゴラスイッチを作るようなつみきです。
Cuboro Standardに入ってくるキューブ一覧
kuroko
しろこ
naef spiel(ネフスピール)
このネフスピールもキュボロと同じ、同じ形の積み木です。
ただし、立方体からくり抜かれた形をしています。
青、緑、黄、赤の4色の積み木がそれぞれ4つずつ、合計16個のピースでワンセットになっています。
しろこ
kuroko
形はすべて同じなのですが、この形が特徴で、いろんな積み方ができます。
たとえば、普通の積み木では上にだんだん少なく積むことになりますが、このネフスピールであれば、一つの下の積み木に対して2つ積んだり、最大4つも積んだりすることができます。
このため、子供は、重力と物のの重さや、バランスというものを直感的に把握できるようになります。
ネフスピールをもっと知りたいならこちらの記事も参考に
naef (ネフ)の定番積み木2つを紹介! 子供の 想像力を育てよう
KAPLA(カプラ)
最後にKAPLA(カプラ)です。
実はこのカプラの積み木は、一つの形しかないんです。
1ピースの比率が1(厚さ):3(幅):15(長さ)になっているのです。
このサイズの木片を使うだけでどんな形でも作れてしまうことから、「1:3:15」が黄金比率ともいわれています。
しろこ
kuroko
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