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【知育ストーリー】わが子に“ぴったり”の知育玩具との出会い

我が子にぴったりの知育玩具との出会い

今回は、知育玩具に関するご家庭のストーリーをお送りいたします!

 

わが子に“ぴったり”の知育玩具との出会い

散らかるおもちゃに埋もれた我が家を救った“箱の魔法”とは?

こんにちは、なおみといいます。35歳、インテリアが好きで、育児もそこそこ楽しんでいる(つもりの)主婦です。いや、正確には“楽しもうと努力している”というほうがしっくりきます。

今回は、「アンドトイボックス」という知育玩具のサブスクサービスとの出会いが、私たち家族にとってどんな風に“革命”だったのか、笑いあり・涙あり・床に刺さるブロックありのリアルストーリーをお届けします。


出産前、「おもちゃはシンプルに。木の積み木と音の鳴らない柔らかいもの、これで十分」と思っていました。

…それが、現実のリビングを見てください。

床の上に、色とりどりのプラスチックと車輪と謎の生き物。踏んだら痛いブロック、音がうるさいキーボード、1回だけ遊んだ釣りセット。どれも「いる」と言い張る3歳児のせいで、処分もできない。

夫が言いました。「うちのリビング、ジャングルジムに占拠されてるよな」

私:「…これは知育の森だから」
(言いながらちょっと泣きそう)


遊び道具は増えていくのに、遊ぶ時間は短くなる。不思議ですよね。

気づけば「なんであれ買ったんだっけ…」というものばかり。むしろ、遊ばないけど思い出がある、という理由で手放せないおもちゃの方が多い。

「こういうの、片付けたってまた出すんでしょ?」
「いや、それは…写真撮ったし…」

なんだかおもちゃと心がつながってる感じ、ありません?


3歳の息子、はると。
好奇心はある。でも、飽きるのも早い。

木の電車セット?1日で卒業。
お絵かきボード?「描いて」と言うだけ。
高かった図形パズル?パーツを耳にあてて「これは電話」…いや、違う。

もしかして、うちの子の“遊びの正解”って、どこにも売ってない?


児童館で出会ったママ友ゆりさん。「最近、おうちすっきりしてるね」って聞いたら、

アンドトイボックスっていうやつ使ってるよ」とポロリ。

おもちゃを選んで、送ってくれて、返せる。しかもLINEで希望が伝えられる!?

私:「…それ、魔法?」


その日の夜にはスマホ片手に登録完了。

公式サイトはすっきりしててわかりやすいし、料金も手頃。LINEで子どもの性格や遊び傾向、好きなことを書くだけでOK。

私は書きました。
「集中力が散り気味」「動くものが好き」「たぶん乗り物愛が深い」
何なら最後に「よく“私はバスです”って言ってます」とも書いた。


そして2週間後。届いた箱を開けるとき、息子より私の方が興奮してた気がします。

開けた瞬間、目に入ったのは、見たことないけどどこか楽しげな5つのおもちゃたち。

しかも、はるとの名前入りカード付き。
「◯◯くんが楽しめるように考えました」って文がついていて、まるで誕生日プレゼントのような特別感。


その中に、小さなボールをコロコロ転がす迷路のようなおもちゃがありました。

最初は無言。
次に「あれ?おちない…」
次に「ここをかえてみよう」

息子の“なんで?”が止まらなくなる。

「できたーーー!!」

その声が、ちょっと泣きそうになるほど嬉しかった。


今まではどれも中途半端に終わっていたのに、今回は違った。

遊びながら考えて、仮説を立てて、試してみて、また直して…

もはやこれ、科学実験。
3歳児の研究室、爆誕。

「またやりたい!」「明日もこれにする!」
それが何日も続いたんです。快挙です。


遊ばないおもちゃ、どうしても捨てられなかった理由。
それは「私が選んだものだから」かもしれない。

でも今回は違う。
「楽しかったね、また借りようね」って言いながら箱に戻す。

おもちゃと“卒業”する文化、これ…革命かもしれない。


週末、夫が珍しく「これ、どうやって動くの?」と参戦。

3人でおもちゃの上に集まっている。
なんだろう、この“文化的な週末感”。

外出しなくても、学びも遊びもぎゅっと詰まってる。
知らぬ間に、家族の会話も増えてる。


「そろそろ次、来るよね?」が、我が家の定番の会話になりました。

この“おもちゃのサイクル”が、暮らしのリズムに。

思い出に残るのは、持ち続けたおもちゃじゃなくて、
“夢中になった顔”かもしれない。


「合う」知育玩具は、買うより、出会うものだった。

育児って、“選ぶことの連続”。
でも、「選ばなくていい」「選んでもらえる」って、こんなにも気がラクになるなんて。

そして何より、
わが子の「これ好き!」を見つけてくれる“誰か”がいるって、安心感がすごいんです。

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好評いただけたら、次回も続きを書いてみようかなと思います!

 

 

最後まで読んでいたあきましてありがとうございました!!

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